雨水に関する情報やリプロンの裏側をご紹介

営業メンバーKの1日

弊社で働く営業メンバーの1日の様子をご紹介いたします。
提案のご依頼やサポートのご要望の参考にして頂けましたら幸いです。

営業メンバーKの1日

9時

出社 
元気よく挨拶をしながら出社します。社員一人一人が大きな声で挨拶してくれるので、大切な朝のメリハリに繋がります。

着席 
席についたらメールチェックとスケジュール確認を行います。
常にお客さまからの問い合わせなどへ、迅速に返答できるよう心掛けています。この日は先週データを納品させていただいたA社の設計担当者様より、検討データについてお問い合わせのメールを頂きました。

10時

お問合せ対応
早速、A社様より承ったお問合せ内容に従い、必要雨水対策量の算定、浮力に対する安定計算、雨水貯留槽の配置検討、設計御見積書をチェックし、回答をお電話にてお伝させて頂きました。

製品発表会の準備
午後に予定されている「B市製品技術発表会」にて発表すべく、プレゼンテーション内容や資料の最終チェックを行います。会場でご質問いただいたことにはその場で回答できるよう技術資料も多く準備し持参します。

11時

製品発表会へ移動
B市で開催される製品技術発表会場へ移動。大勢の建設業界関係者の前での発表となるため、程よい緊張感につつまれながら電車で1時間半ほどの移動です。少しでも多く弊社製品の特長が来場者へ伝わるよう乗車中も発表用資料に目を通します。

12時

同僚と合流
目的地の最寄り駅で同僚と合流し、ここからは車移動です。移動車内では同僚と発表する内容について確認を行いながら会場へ向かいました。会場には早めに到着し余裕をもって受付を済ませることができました。

お昼休憩
発表開始時間や周辺飲食店の都合から、コンビニ飯を社用車内で食べました。同僚と食べる昼食は、仕事以外の話を聞くことが出来るリラックスした時間です。この日はコンビニ飯でしたが、訪問エリアによってはご当地料理を食べれる機会も多々あります。

13時

製品技術発表会にて弊社製品の発表
弊社の持ち時間となり、来場されたお客様へ弊社の雨水貯留槽と雨水浸透槽、また縦型雨水浸透管の特長について発表しました。事前練習の成果もありスムーズに発表ができ、製品内容をうまくお伝えできたと感じました。

14時

D社様へ訪問
無事、発表会が終わり同僚と反省点や感触について移動車内で話しあったのち解散。せっかくのB市訪問であるので、B市内にあるD社様へ訪問。突然の訪問にもかかわらず対応いただき、製品についてお話しさせて頂きました。

15時

E市役所へ訪問
E市役所へ訪問。開発関連の情報を入手します。各自治体で雨水抑制方法が変わるため、最新の情報が得られるよう小まめに訪問し、情報収集します。

16時

時間の許す限り設計会社様を訪問し、製品PRを行います
訪問先にて製品をPRするとともに雨水対策・利水についてお困りごとがないか確認します。この日は電車と徒歩移動のため、移動範囲は限られましたが最後に訪問したF社様が雨水貯留施設を検討して頂けることになりました。

17時

帰社、報告
帰社後すぐに上司へ製品技術発表会の様子や承った案件の報告を行い、次の行動に関するアドバイスを頂きました。上司や先輩へ相談しやすく、また的確なアドバイスを頂ける社内雰囲気が作られています。

検討依頼データの納品
昨日のうちに社内のCAD担当者へ依頼していた図面データが完成していることを確認し、各計算書とともにG社様へ納品しました。計算は時間と正確さが大事と考え、迅速に対応できるよう心掛けています。

18時30分

退社
B社様より承った案件を検討。この日は1時間ほどの残業申請を行い帰宅しました。