営業メンバーKの1日
弊社で働く営業メンバーの1日の様子をご紹介いたします。
提案のご依頼やサポートのご要望の参考にして頂けましたら幸いです。

出社
元気よく挨拶をすると全社員が大きな声で挨拶してくれるので、
大切な朝の勢いに繋がります。
着席
席についたらまずメールチェックをします。お客さまからの問い合わせなどへ、迅速に返答できるよう心掛けています。

ご案件への対応
前日にA社様より承ったご案件の条件に従い、必要雨水対策量の算定、浮力に対する安定計算、雨水貯留槽の配置検討、設計御見積書を作成します。※各自治体様で定めている雨水対策量の算定手法は、各自治体様ごとに異なるため慎重に計算、検討させていただき、社内の図面作成担当者へ図面作成を依頼します。
社内ミーティングの実施
ご依頼内容について、技術面など分からない点を社内の頼もしい先輩方へ相談します。
まだまだ覚えることが沢山ある事を実感しますが、上長へ都度報告しているため、案件ごとに質問しやすい環境が出来ています。

B市役所へ訪問
B市内の雨水流出抑制指導の確認やB市で定めている雨水計算手法を確認します。
ご業務の邪魔にならないよう完結明瞭に確認するよう心掛けています。

お昼休憩
訪問エリアによってはご当地料理を食べれる機会もありますが
この日は移動のタイミングで時間が取れなかったのでコンビニ飯を社用車内で食べました。

C社様へ訪問し、製品PRを実施
製品カタログや事前に作っておいた資料をもとに、お客様へ当社の雨水貯留と雨水浸透の特長について説明を致しました。特長をご理解いただき、C社様で検討中のご案件は浸透タイプで検討いただける事となりました。

急遽のお問合せ対応
先日製品PRをさせていただいたD社様より製品に関するお問い合わせをいただきました。お急ぎとのことで、社有車内で作成しお送りすることでご理解いただけました。外出していることが多いため、隙間時間を使って社用車の中で仕事をすることもあります。

時間の許す限り設計会社様へ訪問し、製品PRを行います。訪問先にて製品をPRするとともに雨水対策・利水についてお困りごとがないかを確認します。
この日は最後にG社様より雨水貯留施設の検討依頼を承りました。

帰社後、A社様ご依頼案件の納品
午前に依頼した図面データが完成していることを確認し、各計算書とともにA社様へ納品しました。納品後、A社様へ電話にて内容の説明を行い、「予定よりも早急な対応ありがとうございます」との言葉をいただきました。設計は時間と正確さが大事と考え、迅速に対応できるよう心掛けています。
事務作業に取りかかります
日報・訪問先リスト等を作成し、他数件のお客さまから依頼を受けた計算書・見積書等も作成します。記憶が新鮮なうちに一日を振り返り、良かった点も悪かった点も明日へ活かせるようにします。

退社
仕事の状況によってはどうしても残業することもありますが、この日は定時で退社しました。
まだ明るいうちに帰路につけることで、明日も全力で業務に取り掛かろう!と思える瞬間でもあります。